久しぶりの“私の10年選手”ですが、こちらはなんと20年選手でした。いや〜、年月がたつのは早いですね、しかも年々早くなる。。
こちらは、今はだれでも知っている吉田カバンのポーターのもので、1993年に買いました。遠目に見てもいい感じの革ですね。
このポーターのマーク、やっぱり吉田カバン。金具は全てシルバー925で手打ちによるもの、ぼこぼこした感じが手作り感満載です。
使いやすさは、今も昔も変わりません。裏からファスナーで出し入れができるようになっています。
内側はナイロンサテン、しなやかだけど腰があるしっかりした生地です。
やたら背負いやすいのも特徴、かばんは重いのに背負っていても疲れない、買った当時から不思議でした。
裏は日焼けとかしないし真っ黒、ストラップはいい感じで茶色く焼けました。。いい感じ。
このストラップだけ伸びてしまい、傷んだので修理に出しました。綺麗に交換してくれて満足満足。
修理出した時、KURACHIKAの人がかなり珍しがっていました。
シルバーも素材がいいのか、真っ黒にもならないし、いい感じの照りが残り、銀サビが出ます。引き手がでかいし開けやすい点も計算か??
裏材もそうなんですが、どことなくクロムハーツっぽい素材使い、質感。
それでいてシンプルだし、あらためて見てみると魅力再発見でした。
正確には忘れたけど、確か7万くらいだった様な、、、安!
やっぱり昔っていいな〜。
まだまだ、10年以上使っているものたくさんあるのでこのジャンルも頑張ろう。自分史みたいなもんですからね。
お付き合いありがとうございます。
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