2013年6月22日土曜日

Alden Chukka Boot Shell Cordovan #13132 と同色のベルト。


オールデンのコードバンのベルトとチャッカブーツ。共にシガー色。
ベルトと靴は同じ色にするほうが良いと指南書にはありますが、なかなか難しいなといつも思ってます。これはセットで購入したので同色同素材だけど。
茶色とかってほんと色の数が多いので、靴を買うときに合わせて買わないと、なかなかベストマッチはないと諦めております。



このチャッカブーツ、コードバンの革の色が激的に違う。撮影の時の影というわけでもなく。左足は明るい色味だけど、右足はほんとに焦げ茶に近い。穿く時、たまに気持ち悪いなって思う。買った時ってそんなに何に感じなかったけど、経年変化で退色? まぁ、どうしようもないので諦めてます。


磨いたら毎度毎度、テッカテカになる。ほんとテッカテカ。そう言えば、こないだのレッドウイングの877もそこそこテカテカに写ってたな。これはもしかすると、使ってるクリームがコロニルのディアマンテだからかも知れない。
だいぶ前にホーウィンをなにげにグーグルで検索してみたことがあって、その時、Horween社のブログを発見しました。工場内のリアルが見れます。


こちらは、見ての通りではございますがベルト。
オールデンの紋章がプレートでついており、内側にホーウィンコードバンのロゴが刻印されてます。
ベルトの穴の位置って季節にすごい左右されて、5穴のセンターで留めるのが良いみたいだけど、冬は下に着こむから一つ穴が外になるし、夏は、ズボンに洋服をあんまり入れないから手前になるしと、春秋以外、穴が前後しちゃって。できればいつもセンターがいいんだけど。コードバンなので、穴の位置にバックルの痕が鮮明に付くので、デブったり痩せたりを繰り返してる人みたいだ。


このバックル、拡大してもらったらわかると思いますが、ブラスの質がチョット…。きっと汗とかの影響だろうな。まぁ、10年ぐらい使ってるので仕方ないかもしれないですが、チョット残念な感じ。そう考えるとシルバー925のバックルはやっぱりいいよね。くすむけど、ハゲたりしないし。また、シルバーのくすんだ感じって雰囲気あるし。


ヴィンテージとオールデンの相性ってなかなかなものと思います。
501とかにオールデンのコードバンの靴とか、カーフのインディーブーツとか履いてる人多いし。お互いの雰囲気も◎。同じMade in USAだからかも知れない。
このチャッカブーツとベルト、ちゃんとメンテナンスして大切に使おっと。

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