2013年4月28日日曜日

開化堂のコーヒー缶。大と小。


茶筒といえば開化堂。しかしこれはブリキのコーヒー缶。 大きいのが会社、小さいのは家用として。開化堂さんは茶筒以外にもいろいろ出していてパスタ缶とかもあったと思う。なかなかいいよ。まだこれ3年目なので全然変化が起こっておりません。
ちょっとこの経年変化をご覧くだされ→ http://www.kaikado.jp/japanese/concept/



ブリキなので真っ黒になるはず。が、しかし、結果が出るのに一番時間がかかるもよう。真っ黒になるまで30〜40年って、もうその頃にはジジイやん。開化堂のサイトに手で、愛でてくださいと書いてあるけど、そこそこ愛でてるけど、まだまだ足らんみたい。


コーヒー豆専用ゆうことはないと思うけど、筒の直径もそこそこあるので、おかきとかあられとか入れてもいい気がする。


これ付属のスプーン。手前のが会社で使ってるスプーンで、会社のほうがいっぱい使ってるので、握り手が少し手の油とかで変色してきてる。そこそこ良い感じに。


これね、筋にそって蓋を閉める。自ずとす~と閉まるとあるけど、そこまでではないかな。これ、Φが大きいからかもしれないけど。事務所で筋にそらずに閉められてると、イラッとする(笑)。おいって。わたし、細かいねんな。


江戸の下町とかにもいっぱいこういうのを手作りしている商品があると思うけど、なんか伝統工芸品みないなのは京都のほうが好きかもしれない。ちょっと雰囲気が違うと思う。気候とか文化的な背景の違いかな。こないだのシュロの箒とかも、東京にも伝統のシュロの箒屋さんがあるけど、京都の内藤商店のほうが好きだな。扇子とかお箸とかも。

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