2014年4月13日日曜日

80年代のL.L. BEANのウエリントンブーツ。

 

こちら80年代のL.L. BEANのペコスブーツ、いや、ウエリントンブーツです。 今までペコスブーツとばっかり思っておりましたが、それはレッドウイングの商標なんですね。
これは昔にほぼ新品で買って、4年間ぐらい下駄箱で寝かしていて、またココ最近履き出しました。
こういうブーツって気軽に気を使わなく履けるからええわ、ほんと。


これ1980年のL.L. BEANのカタログです。ほらWellington Bootsとそう記載あります。説明を見るとウエスタンスタイルサービスブーツのようです。確かに言われてみるとウエスタンな臭いがプンプンする。
このウエリントンブーツ、RED WING製だと聞きましたが…。RED WING製って言われるとなんか安心するというか嬉しやん。買うた時に聞いただけなので真偽の程はよくわかりませんが。たまにWEBにもこの記載あるよね。


ソールはOIL-RESISTANTのコルクソールです。耐オイルですが、オイル現場には現状あまり立ち寄ることないかな。
そういやぁレッドウイングのペコスブーツは白いソールだったと思います。


タグは80年代のものなので筆記体ではありません。横の持ち手、履くとき便利よね。スポって感じで。
下駄箱で長期間寝かしていたせいか、ちょっとくすんでるというか…。その間クリームも塗ってなかったらから、艶と潤いが抜けたのかハリとツヤがありません。買うた時はこんなマットな感じじゃなかった気もするんだけどな。クリームを塗ってもこんなかんじだし。ただ、モチモチ感は復活しましたが。


足の甲の履きジワのところがちょっと黒ずんでしまっていて。 これ何度磨いても綺麗にならないねんなぁ。
このブーツ、結構肉厚なレザーなので寒い冬にはもってこいで、よくチャリンコの時は履いておりました。だからなんですが、この右足にあるつま先の深い傷、チャリンコでコケた時に付いた勲章です。なのでますます気軽に履けるようになりました。

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