2013年2月13日水曜日

白と黒のカーディガン。Wilsonのです。


白と黒のWilsonのカーディガン。あのウイルソンです。学生時代、みんなテニスのラケットWilsonだったな。
白は1940年代、黒が1950年代頃のものだと思います。白のはサイズタグがついていて36。ただ、36でも縮んでるようでシャツを着ると少し窮屈。薄いタートルとかが調度良い。



白のカーディガンはプリントタグで、50年代の黒は刺繍。プリントタグのほうが古い感じでいいわ。この頃のインクの色って独特でなんか好きだな。


ボタンの材質は黒はマットで、白は光沢のあるプラッチックです。白のボタンのほうが好きだな。白の勝利かな。

今度はリブ。


リブも全然違います。黒のほうは長いので折り返して着用されていたのか、長年の織りジワがついています。


ポケットは40年代のモノのほうが手の込んだ作りかな。黒は上からついていて、白は埋込み型。


形はオーソドックスで、レターのフェルトや刺繍もないのでスッキリ。

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