2013年9月25日水曜日

オールドペランの時計ベルト。


90年代頃のジャン・クロードペランの時計ベルト。素材はオーストリッチ。
17mmと18mm。他にもいろいろあったのですが、持ってる時計と合うのがたまたまオーストリッチだったのでオーストリッチを2本いただきました。19mmは丸斑のクロコとかあったんだけど、17mmか18mmでクロコの丸斑で時計に合う色があったら飛びついてただろうな。


これ、裏側。HAND MADE IN FRANCEと。
尾錠側は14mmなので少しキュッとしてます。18mmの時計ベルトは尾錠側が16mmのものが多いみたいですが、私は14mmのほうがキュッとしてて好きです。オールドペランのベルトはほとんど14mmだったので嬉しかった。
ただ、アンティークのいい感じの尾錠がなかなか無いようでして探すのが大変…。


40年代ぐらいのアンティークウオッチに装着してみました。
私、ブルーベルトヴァージンです。インターのレクタングルにつけてみましたが意外といい感じでして。針もブルースチールってのもあるからかな。


オールドではないですが、緑色のベルトもJEAN-CLAUDE PERRINのオーストリッチ。黄色いステッチでオーダーしました。オーストリッチってカラーバリエーション多いよね。クイールの数で雰囲気が全然違うように見えるし。そういやぁ、クイールって、薬品で飛び出さすそうです。
たまたまかも知れませんが緑のベルト、クイールの数、少ないでしょ。クイールの少ない部分のオーストリッチって「オーストベリー」って言うんだと。こないだ知ったんだけどね。若干安いらしい。これはもしかしたら、オーストベリーを使ったのかもしれん。


あと、時計ベルトは端が尖っていてるシュッとしているタイプが好きです。シャープだからドン臭くない感じに見えるでしょ。個人的な感想ですが。

0 件のコメント:

コメントを投稿