2013年6月16日日曜日

U.S. Navyの1940年代のコットン・ポプリン製のシャツが好きです。


こちら、みんな大好き、1940年代のU.S. Navyのコットン・ポプリン製のシャツ。これ、買ったときは未使用だったけど、結構薄手なので、夏前とかの時に着やすいのでチョイチョイ着てます。1940年代って、良い時計もいっぱいあるし良い時代だな。



胸のポケット、ちょっと垂れ気味の位置に。ここによくある、U.S.N.のステンシルはありません。結構よく押されてるよね。買った時、デッドストックだったから、洗って消えたのではなく、元から入ってなかったです。
しかし、生地が薄いためなのか、ポプリン素材独特の生地のヨレがあります。よく言えば味が出やすく、悪く言えばくたびれるのが早い気がする。着過ぎは良くないな。


2穴式尿素ボタンは、U.S.N.のブルーのシャンブレーのと色違いと思われ、色が生地と同じオリーブドラブでございます。厚みもあってこのボタン好き。
そういえば、だいぶ前に、日本の伝統色を調べることがあって、その時たまたま「オリーブドラブ」に行き着いたな。オリーブドラブ(Olive Drab)の説明がWikiにあって「通常は黒と黄(または茶色と緑)の塗料を1:1で混合して作られるが、生産国や生産時期によってこの比率に差が生ずる場合もあるので注意を要する。」と書いてあり、へぇそうなんだと、思った覚えがありました。
確かに、生産時期によって色だいぶ違うよね。まぁ、バンダナとかもそんな感じか。
色の管理ってほんと難しいから、同じものでも厳密に言うと温度とか湿度の影響で、季節が変わるだけで、色が変わるし。


裾のところが、ロック処理されてて、マチはございません。これサイズが小さくて、14だからかな? ロック処理されてるのはワタシ個人的には見たことございませんでした。こないだのネルシャツもそういえばロック処理されたけど、チョット処理の仕方が違う気がする。


いつもの場所にあるサイズ表記と、コントラクトナンバー。ほら、Size 14。なかなか良いサイズ感。
襟の形も、キュッと尖ってて良くね? 全体的なフィット感とかこの襟とか、ちょっと丈は長いですが、わたし好みでございます。

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