これ、ウールのヴィンテージのスイムウエア、和名で水着。もうすぐ夏だし。
しかしこれを素肌で着ると、とんでもないことになる。チクチクが…。水に入ったらそんなこと無いのかもしれやんけど。
上下がつながったのが多い中、これはセパレート型。下はどこ行ったんだろう。
しかし、吊ると意外と可愛い系だな。
このスイムウエア、黒じゃなかったら買わなかっただろうな。縞々とかもちょっと嫌だし。これは、紺もなぁ。
ウールの黒って、コットンよりも黒ぐろしてる。これはK100%と言っても大丈夫なぐらい黒い。
テーブルの上に置くと結構身幅があるように見えるけど、着用したらそんなことはなくて。着る機会といえば、秋とか冬にユニクロさんのヒートテックの上に防寒着として。でも去年はあんまり着なかった。
白い「B&N」のフェルト。ステッチも細かくてなかなかスレもなく状態はいい。
「B&N」はセリフが極太なのでスラブセリフかと。この「&」の右側のくちばし部分がUを横にした感じなってるのはスラブセリフに特に多いと思う。セリフ書体とかサンセリフ書体だと、こんな形の「&」ってあんまり見かけない気がする。もちろん、無いことはないんだけど。
この「B&N」は何の書体なんだろう? また調べとこ。
背中には「7」のフェルト。水球かな、背番号が必要なのって。
1920年代頃のだと購入時に聞きましたが、根拠がその辺、私にはよくわかりません。
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