2013年6月9日日曜日

RAILROAD BROTHERHOODの赤いバンダナ。


1950年代頃のRAILROAD BROTHERHOOD BANDANA。
こないだのは紺色でこれは色違いの赤色。あんまり水通しされてないから型崩れもなくほとんどなくて状態はいいかな。しかし残念なことに畳じわが…。アイロン当てるのもなぁ。
しかしかわいい。デッドストックじゃないし、たまに持ち歩こうかどうか迷って、やめるねんな。


PATENTの記載、“Reg. U.S. Patent 15999”。あれ、15の999(スリーナイン)。スリーナインといえば銀河鉄道999。銀河鉄道999といえば機関車。あれ、なんかつながった…。強引かぁ、これは。
縁を一周りしてる線と丸は路線図をイメージしてるのかのようだ。電車の路線図ってこんな感じじゃなかったっけ? 丸が駅で線が路線。東海道線とかのイメージ。延々遠くへつながってる感じ。それか、JR北海道の路線図だとこんな感じになるのかな。妄想ですけど。


あまり洗ってないからか、コットンの繊維が縮んで詰まってないからか結構透けてる。水は通ってると思うけど。薄なってるだけなんかな。生地にも少しむらがあって。


こないだのデッドストックのLeeの工場のバンダナよりも少し大きい。Leeのは洗ってないから縮んでおりませんが、それよりも一回り大きいかな。縦横のサイズが660mm×680mm。ちょっと大きくない?
色もちょっとブラザーフッドのバナーのほうが赤みが強い。Leeのはどっちかというと朱色っぽくて、Brotherhoodのはバンダナによくある赤色。年代の差かな。


Brotherhoodのバンダナはエレファントブランドのもののようです。赤色のバンダナって何かいいな。

0 件のコメント:

コメントを投稿