2013年8月30日金曜日

黒のB.V.D.のスエット。シンプルシンプル。


これは1960年代ぐらいの黒で無地のB.V.D.のスエット。B.V.Dといえば下着。下着よね。
これ、たしか頂き物のような、教えてもらって自分で買ったような、なんかうろ覚えで。デッドストックだったような気も…。
数回しか洗濯に掛けてないので、ほとんど縮もなく、丈も長いのが◎だな。


ラグラン…。ラグランやねんな。スエットはできればラグランじゃないほうがいいけど、黒なのでラグランでもOKってなる。
去年の秋ぐらいかな、これを着て出勤した時に、「中学生の修学旅行の寝間着か!」といわれて、大爆笑したのを思い出した。たしかにそう見えるけど。
501にこの黒スエットやったしかもしれない。
どんな服でもそやけど、着方とか体型とか気にしてないと痛い目合うわ。
でも、秋とか冬によく着てるねんな。なんか気に入ってて。


コチラがおなじみのB.V.D.タグ。B.V.D.って何やろ? って思ってちょっと書く時に気になるから調べると、Bradley(ブラッドレー)、Voorhees(ブーヒーズ)、Day(デイ)の頭文字をとったものと、Wikipediaにはあり、それは知りませんでした。調べてみてよかった。



袖とか、リブとかも至って普通。こないだの半袖の黒のスエットに似てる。あちらはタグがなかったけど。タグは42-44のLとあるけど、サイズ感的にはSぐらい。


コットン 100%なのも◎。そして裏返したら、グレーです。起毛の状態もいいので、柔らかくてすごい肌触りが良い。なんかリバーシブルでも行けそうな感じ。

まぁ、そう言われると無印良品で売ってる寝間着のスエットのようでもある。

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