2013年5月12日日曜日

生地がCOLTEXで1940年代頃のプリズナージャケットと思われます。


ようわかりませんが、プリズナージャケットかとおもいます。三つボタンなので上まで止めるとなんかシルエットがおかしい。ボタンの付いてる位置とか間隔が結構適当でして。着るときは、真ん中しか留めないけど。
プリントされたストライプの生地。この生地、あの有名なプリントでストライプのと似ております。



「GENUINE COLTEX FABRIC 726」と生地裏にスタンプ。はっきり残ってる。
ちょろちょろとネットで調べると1940年代ぐらいのみたいです。ほら、STIFELのと似てる。モールスキンの様な柔らかな生地感です。柔らかい生地はやはりイイ。


内側全面にポツポツとスタンプが。同様な形と生地でコルテックス以外にSTIFELとかCONE FABRICSとかのもある。
タグも有ったんだけどなぁ。引き出しの何処かにあるだろう。確かメーカー名も入らずサイズのみだったと思う。これは34。



微妙にAラインっぽくて細身に作られたアームなど、ちょっとなんかヨーロピアンな感じ。ヨーロッパ思たら、なんか気持ちテーラードジャケットっぽい気もする。まぁでも作業着か。
身頃もちょっと細いのでポケットは横に回っております。デカイってのも原因かもしれませんが。


この辺は適当な感じ。ホントは内側にきっちり折られて縫うわんとあかんはずなのに、下手くそだったのか、雑です。コレはホント状態のいいのがパラパラと。そんなに安くはないですが。


プリズナージャケットの開き。
ポケットのでかさもまちまち。大きいから結構物が入る。あんまり入れたくないんだけど、こんだけでかいとついつい、携帯とか入れてしまうので手前側のポケットが生地が伸びて膨らんでる。iPhoneとかスマホになって、携帯電話が大きくなって重たくなったのが原因やわ。


ほら、でかいでしょ。便利やねんなぁ。

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