2013年5月15日水曜日

SIR RONDO’Sの時計ケースのジッパーをTALONに変えたので、世は満足じゃ。


サーロンドス(SIR RONDO'S)の時計のケース。4本入れられます。最近はあんまり使ってないですが、たまに気が向いたら、こうやって入れたりとかしております。ゆうても泊まりの時とか、これに入れて持ち運んでるな。ぶつけても安心そうやん。
これ、Zipperがプラジップでちょっと安っぽかったので、40年代頃のブラスのTALONのボールチェーンのジッパーに変えてます。いつ頃変えたんやったかな?


私はアンティークウォッチしか買わないし着けません。だから、これに関してもジッパーもヴィンテージが良くて。
ちょっと変えるのにはお金がかかりましたが、こうすることにより、雰囲気も良くなったと思うし、またもや自己満足が達成しました。よくない? この方が。タロンのこの時代のボールチェーン付きジッパーすごい質感もいいと思うわ。

いま、TALONのジッパーを公式に復刻したりしてるのがあるけど、やはりオリジナルとは違うねんなぁ。この色目とか質感とか。
サーロンドスはイタリアのメーカーでイタリア製なんだから、ririのファスナーとかつけたらええのに。元のはLampoやったかYKKやったかは覚えておりません。


このタロンのジッパー、このサーロンドスの時計ケースと同じような形の、1940年代とかのアメニティーグッズの入ったレザーバッグに付いてたのを、外して付け替えていて。でも、長さが合うのがなかったから、コの字エンドは無理でした。普通に巻き込んでおります。「コ」だったらなぁ。

コバの仕上げをたぶんちゃんとしてなくて、塗料でしてるから、擦れてはげてきております。焼いて蝋を塗ったりとかしてないみたい。


サイズ感はこれくらい。文庫本の一回り大きいくらい。
表革はカーフらしいんだけど、結構いい革に思える。すごくハリとツヤがあって、すべすべの手触りがなんとも言えない。
しかし、このボールがカワイイ。

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