このスカル、いかついようでそうでもないような気もする、、そんなMEXICOリングです。1940年代後半、戦後の好景気からアメリカで流行ったメキシコ旅行のスーベニアとして作られたチープなリングですね。
素材はチープながら、意外と手が込んだ作り。両サイドにはふくろう?? の様な、、鳥でしょうか。鑞付けされています。本体部分も3段に分けられており手間はかかっていますね。
着けた感じはこんな感じ。ボリュームがあって夏場のアクセントになりそう。
でも、このリングのお気に入りのポイントはこの色なんです。
この赤と青の配色、、そう、ロレックス「GMT MASTER」のベゼルを彷彿とさせる色なんです。ここに惹かれて買ってしまいました。
ペイントが入るものはありますが、なかなかこのように綺麗に残っていません。全体にコンディションが良いのでスカルがあまり怖くない。。そんな気もします。
もちろんMEXICO製、1950年代のものでしょうか。いつもの新潟のお店で買いましたよ。出処はZIPさんらしいです。このジャンルではなかなかのものでしょうか。
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