2013年3月11日月曜日

LEVIS 1501 BigE と 66前期


こちらの2本、ともに501なのですが、表記が1501  0117となっています。
この理由は、この時代の501はレングスが38インチ以上の物の頭に「1」をつけていたようです。


サイズも共にウエスト31、レングス38です。私の501マイサイズは表記31−33ですので以外にこのくらいレングスがあるものってないんですよね。
そこでのこれは重宝なんです。色が80%以上残っていれば、普通に裾上げしても履いていくうちにしっかりと裾のあたりも出てきます。


2本の違いは片方はビッグE、もう片方はスモールeという点。


こちらはBig E、ほぼ真っ紺状態から履きこみましたので、良い感じのひげが出だしました。やっぱり濃い色はいいですね。



Big Eの全体、ヴィンテージのいい雰囲気が出ています。耳裏ステッチも両シングルですので、66ビックEではなくて純粋なBig Eですね、68年〜70年ころのものでしょうか。


こちらは66モデル。ヒップポケット裏シングル、トップボタン6表記ですので、典型的な66モデル前期、70年台前期のものでしょう。

お気に入りのヴィンテージジーンズのご紹介でした。

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