2013年3月30日土曜日

懐中時計だけど定位置はここかな。


1940年代頃のTAVANNESのアンティークポケットウオッチ。ローマ数字と細い長針と短針がまた雰囲気がよろしい。あれ、短針がなんか少し短い気がする。こんなものなのか?
懐中時計ってホントは持ち歩くんだろうけど、このご時世、腕時計に携帯電話の時計と、時計には困らないので、まず持ち歩くことはないな。落としそうだし。



このタバンのアンティークの懐中時計はそこそこ昔に買ったんだけど、もっぱら使い方は、机の上。キーボード前が大体の定位置。しかも置いてるだけでたまにしかゼンマイをまかない。なんか、置いてることに満足している感じ。ほんとは、背中の支えの付いた、置き時計になるタイプがほしいんだけど。


裏の刻印が1941。むかしは、自分のものに刻印とか入ってるものにすごく抵抗があったけど、なんか最近、刻印とか自分で入れるのもなんかイイかなって思ってきて。
うちの事務所の若い子に、シルバーのペン(これと同じペン)になんでイニシャルを入れないのか聞いたら、「ダサいから」と一言で片付けられたのには、私も通ってきた道だな、と思うと同時にジェネレーションギャップを感じました。そういうものなのかもしれない。


チェーンもなんかこった作りですごい好きだな。柄のところにはステンレスのホールマークが。


これ一番好きなカバーオールと。春先ほんといいねんな、着やすくて。このカバーオールもらったの。すごくない?

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