半袖の黒のスエットとは…。チャンスは今しかない。

黒と言いながらも、ヴィンテージのスエットの黒は「真っ黒」はではありません。スミで言うところの90％ぐらいです。きっと、モードっぽいかっこが好きな人とかは絶対嫌だろな、この退色感とか、色の雰囲気。パキッとしないし。こりゃ～、モードじゃないわ。

たぶん1960年代頃のかな。タグが取れてしまっていてどこのメーカかはわかりません。Championとかの可能性もなくはない。Fruit of the LoomかHanesかもしれん。

半袖なので、先週末はすごい寒かったから無理だっけど、4月下旬から6月上旬ぐらいまでかな、チャンスが。あとは同じように秋と。ここ、日本の気候は着るタイミングがなかなか難しい。ちょっと暑く湿気が多くなると、もうあかんし。

ラグラン将軍です。リブがまだ全然伸びてないので、キュッとキュッとキュッキュッとしてる。洗って縮んだけか…。しかしこれは、5月に入ると素肌で着るので、洗濯にかける回数が激的に増えるから、徐々に伸びるだろな。このスエット、素肌出来るとなんか気持ちいいしな。

身頃は少しゆったりしているので、写真は真ん中をつまんで少し細く見せてみました。これぐらいが理想（笑）。この色目なかなかよろしいと思います。