ウィスコンシン州ミルウォーキーにある空調関連会社「IRON FIREMAN」。その会社名のキャラクターのようです。なんとも愛嬌のある顔。ボトルとか、鉄くずを集めて作った感じですな。
レゴの人みたいな感じがするな。レゴだわ。
色いろあるらしいノベルティのうちの、これは灰皿。鉄の塊だから思いのほか重い。WEBを調べてみると1940年代頃のらしい。しかし、1940年代に空調なんてあるんかな? 空調のイメージがどうしても冷房のエアコンのイメージだからなんかちょっと違うな。スコップには石炭みたいなのが入ってるし、暖炉とかそんなんなのかもしれない。
企業ロゴがあるし使い道としては、今みたいに喫煙とかにうるさくなかったはずだから会議室とか、打ち合わせ室とかの机の上に、ぽんと置いてあって普通に灰皿として使ってたのか、それかどっかにノベルティとして渡してたのか、どっちだろ? ノベルティなら箱とかあってもよさそうだし。
まぁでも、状態の善し悪しを抜きにしてたまに見るし、そんな珍しいものでもないだろうから配ってたのかな。
これにかぎらず古いのって、底のフェルトが抜けてるのが多いけど、ちゃんとフェルトが残ってるのが嬉しい。
腹に食い込んだ、スコップの柄のところがこれまた凝ってますな。わざわざ食い込まさんでもいい気がするのに。体内脂肪を減らすためにヘルシアでも飲んで減量ですな。
灰皿としては使ってなくて、小物いれとして…、と言いたいところですが、写真とるように入れただけで、特に何も入れずに、ぽんと置いてる事が多いかな。何も入れないほうが、かわいいねんな。これは個人的な意見だけど、入れるとなんかわざとらしい気がして。
バックスタイルにも、前面と同じようにロゴでございます。鉄の質感がとても良いです。
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